当院では、治療後に満足していただくために「被せ物」「詰め物」を作製する際のこだわりがあります。
天然の歯との違いがわからないような色味の仕上がりにするため、精密に型取りができるシリコン印象材を使用し、歯並びの写真を撮影して技工所に依頼。それにより、歯が見えたときに相手が違和感を覚えることなく、患者様が思い切り笑っていただける審美治療の提供を可能としています。
「被せ物」「詰め物」の素材についてもこだわりがあります。保険適用で前歯の「被せ物」を入れる際は、「レジン」といわれるプラスチックの一種で前歯が覆われ、裏側は金属の歯を入れるのが一般的です。しかしレジンには、大きく笑うと金属が見えてしまったり、5年ほど経つと変色してしまう欠点があります。
そこで当院では、セラミック素材、ジルコニア素材など多数の材料を用意しています。患者様のご予算、ご希望に合わせてご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。