ハル歯科医院blog

仕上げ磨きのポイント【ブラシの動かし方】

梅雨の季節は通院が億劫になるものですが、ハル歯科医院は駐車場を広々完備!
雨の日も、気軽に通院していただけますので安心です。

雨が多いと週末なかなかレジャーという気分にもなれないことでしょう。
こんなときが意外と通院チャンス!
定期検診やPMTCへいらしてください。

さて先日ブログで、仕上げ磨きのポイントとの一つとして、力の入れ具合についてお話をさせていただきました。
今日はもう一つのポイントをお話したいと思います。

よく子どもが歯磨きをしている姿を見ると、歯ブラシを左右に大きく動かしています。
実はお子様だけでなく大人の方も、豪快に歯ブラシを左右に動かしている方がいらっしゃいまして、お子様の仕上げ磨きも例外ではなく、歯ブラシの動かし方が大きい親御様がいらっしゃいます。

このやり方はNG。
歯ブラシは細かく左右に動かすのがポイントになります。
可動域は5ミリから1センチぐらいです。
お子様の歯の場合、2本ずつ磨くイメージです。
そしてプラークは意外としつこいので、同じ個所を15回前後往復させて、丁寧に時間をかけて仕上げ磨きを行います。

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