ハル歯科医院blog

プラークコントロールの大切さ

皆様こんにちは。守山市のハル歯科医院です。
とうとう師走です!今年は世界的に、激動の一年でありました。
新しい生活様式も少しずつではありますが、定着してきました。
一年いろいろありましたが、本当にありがとうございました。

さて本日は、プラークコントロールについてお話をさせていただこうと思います。
この言葉、テレビのCMでよく耳にしますが、「ところで、プラークコントロールとはなんぞや?」という方も多いのではないかと思います。
これはプラークを除去して、歯に再付着することを予防して口腔内を清潔に保つことです。

プラークとは、歯垢のことです。
これには、1mg中に1~10億個の細菌が含まれていると言われています。
この細菌が酸を作り出し、この酸が歯の表面のエナメル質を溶かすことが虫歯のはじまりなのです。
また、プラークが歯茎の溝に溜まって放置されていくと、歯肉炎や歯周病を引き起こします。

プラークを口腔内から除去する一番の方法は、毎日のデンタルケアです。
そしてそのデンタルケアの方法、フロスをするか否かやブラッシングの仕方などが、重要になってきます。
ハル歯科医院では、患者様それぞれに適した歯ブラシのチョイス、そして正しいブラッシングのやり方、またその他フロスなどのアイテムの使用方法などを、皆様に丁寧にお伝えしております。

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